伯方島まにまに日記

芸大卒業後に愛媛県伯方島に移住した23歳女のおしゃべりです。

ついに明日から!展覧会始まります。

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明日から大三島美術館にて、私の木版画作品20点(新作6点)の展示が始まります!

 

ここ2ヶ月ぐらい、あの広い展示室がぶぉ~っと頭に浮かんできては、端から自分の小さな作品を置いていくイメトレをしていたのですが、頭の中で完成するのはスカスカの寂しい展示風景・・・幾度となく絶望してたのもつかの間、いざ搬入してみると、「あれ?意外と展示室小さい・・・?(とはいえ広いのだけど)」と、自分の妄想の中で肥大化した展示室に笑いがこみ上げてきました。よかった~~場所埋まった~~~(めっちゃ古い作品だしてるけどな!)

 

この「ある風景 有吉かな子・木版画×現代日本画」という展覧会、あくまで収蔵品展なので、私はオマケ。展覧会タイトルがオマケ感ゼロなので、これが広報のお知らせに載ってからは「おい、あーちすと!」と声をかけられる始末です・・・ヤメテクレ・・・

私は、地域に入ると、「私これ作ったんですよ~!これ見てこれ見て!私の活動!」とか言わないので(概ね皆言わないよ)、私が芸大で木版画やってたとか、全然知らない人も多く、謎のヴェールに包まれた作品たちが、どんな風に島の人の目に映るのか、楽しみであり不安です。

 

大三島美術館は、壁がすごく黄ばんでいて、暗いのですが(死ぬほど失礼)、学芸員さんには、額も貸していただいて、とても親身なやり取りをしていただいて、すごく助かりました。展示にも満足しています。だって、地域おこし協力隊になって、展覧会に参加できるなんて思ってもいなかったし、お話を頂いたときは本当に嬉しかったんです。

伯方島を知ってもらうきっかけに、いい作品を作ってください」と後押ししてくださった今治市役所の懐の広さにも驚きでした。

さらに支所では、2階の空き部屋をまるまる貸してもらって、めちゃくちゃ制作しやすかった・・・。ロッカールームを制作室にしていた大学時代の肩身の狭さからは想像のできないのびのび制作室に加え、「仕事時間である」というシュッとする思いもあり、はかどるはかどる。研究室のWiFiでラップバトル見まくっていたあの頃が懐かしいよ。フハハ。

 

 

自分の作品については、まだまだ思うところありまくりで、作りながらも1年のブランクの重みをしかと感じさせられましたが、今後もちんけではあるけれど、かわいい木版画作品たちを作っていきたいな~って思いました。

やっぱり、昔の作品見ると、かわいいですものね~(しみじみ)

 

 

大三島美術館は月曜休館で、明日から9月8日までやっています。

猪骨ラーメンのすぐ近く!まるまどのパンをお土産に!木版画を見にきてくださいな~